娘のために先生が訪問してくれました

夏休みに入る前から別居生活の話になってしまった我が家。

 

夏休みに入り子供の好きだった部活も休部したいと言うので、休部届けというか担当の先生に休部の話をしに行きました。

部活担当の先生にどうして?の問いかけに、たまらず親が別居するかもしれないんです。と言い、担任の先生にも話が通りました。先生には何かあったらすぐに言ってねと言ってハグをしてくれたそうです。

 

そして夏休みに入り、とうとう本当に別居。号泣する娘を抱きしめるしか方法がありませんでした。

ここまで何回泣いたんだろう。。

 

長い夏休みの間、先生が趣味というのを真似て神社巡りで御朱印帳記帳をしました。

 

こんな状況にも関わらず、しっかり夏休みの課題をすべてクリアした我が子、姉たちの愛あるスパルタにより、夏休みの課題を放棄できなかったのです。幸か不幸か・・・

けれど通常なら出来ないであろう困難を乗り切って遣り遂げた事をこれ以上ないぐらい褒めました。すごいぞ!

 

本日担任の先生が心配して家庭訪問をしてくださいました。学校の先生もお忙しいのにご迷惑をおかけしました。

 

先生の話では、夏休み明けにみんなに伝えようとしていたんだけれど、クラスで一番頑張っている人はというアンケートに、我が子の名前が多数上がっていたとのこと、学校の委員も担当の先生がよく頑張っているとほめていたこと、男女共に分け隔てなく対応できて、よく色んな声掛けをしてくれて助かっていると言われました。

 

その話を聞いて泣けてくる私。いったい誰に似たのでしょうか。

逆境に強い子なのかもしれません。

もともと友達関係で悩んだりした子です。そのせいか今では強くなりました。

 

この子が今後幸せになりますように。守ります。